先ずは
今夜は混線のF組2試合と『死のグループ』G組のブラジルvsコートジボワール戦の生中継です
F組…
イタリアの独走かと言われていましたが、
まさかまさかの展開で見逃せない第2戦目ですね
さてさて、夕べの
『侍』の激闘に
今日は声が出ない人も多いのでは?
正直、試合には負けましたが
内容は充分に世界を驚かしましたね
以前、親善試合で大敗したのが、遠い遠い昔のような
オランダ、スナイデル選手も息上がる展開…
監督もハーフタイムで戦術を変えたそうです
オランダは早くも決勝T進出を決めました
W杯前は『勝って当然』の余裕だったオランダが
『日本に勝って決勝を決めた。嬉しい』と発言
ボールポゼッションは61対39。
これがオランダと日本の底力の差かもしれませんが、
シュート数は9本対10本(うち枠内シュートは5本対3本)と大きく変わらなかった。
それだけオランダは有効なプレーが少なく、日本は合理的な戦いが出来た
と、言う事ですよ
ただ、勝負というのは無情で、たった1つのミスから決着がついてしまうもの。
私は、大会前、一番批判されていた、シュートの精度が低いのは問題ですが、
昨日のミドルシュートを放った
大久保選手の勇気に一番感動しました。
今大会は悔しい思いをしてきた、アテネ世代が引っ張ってますね
E組予選突破はデンマークとの最終戦に持ち越しとなりました
確実に、実力は試合毎に上がってきてきています。
日本人はこう言う時、ここぞ!!と言う力を発揮すると信じましょう
私たち、サポーターの一体感もチカラになりますよ
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