毎日、この話題になってしまって申し訳ありません。

しかし、あまりにも思い出が多すぎて
まだまだ語りたいんです。

今日も偉大な金本知憲の話題をしたいと思います。

昨日、ヤクルトに勝利した阪神、
場所を東京ドームに移します。

今期最後の東京ドーム、巨人戦、
兄貴にとっての最後の東京ドーム…

今年シーズン序盤の2ラン、鮮明に残っています。

兄貴は東京ドームでもたくさんの伝説を作りました。

一番の痺れた記憶は、
2008年5月、

木佐貫投手から危険球、頭部への死球を受け、
ヒヤリとしました

当時はまだ連続フルイニング出場中でも有りましたし、
絶対的な4番打者でした。

しかし、簡単な手当ての後、グラウンドに戻り、
誰を責めるわけでもなく、寡黙に一塁に走っていった姿には、
アンチ金本が多い巨人ファンからも拍手が上がりましたね。

そして、次の打席で目も覚める…

死球の後とは思えない、ジャストミート！！

ホームランを放ちました。

痺れました…

日本プロ野球界にFA制度が出来てから、
初めてFAが成功した選手だった気がします。

阪神ファンは
外様とか言いながら、中々他所から来た選手を認めないところが有りましたが、
それも、兄貴が変えました。

試合後に素振りを続けてきた努力の男は、
球団もファンも変えてくれました。

今夜は巨人ファンもいろいろと思う事があるでしょう…

優勝への階段を着実に上がっていますが、

今日は足踏みさせてやりましょう！

阪神の意地、兄貴の努力、最後の東京ドームの姿を
笑顔で終えて欲しいと思います。

18時より

阪神タイガースvs読売ジャイアンツ

思い出の東京ドームから完全生中継致します。

そして今日は金曜日、
最近金曜日はいつも雨…

憂鬱な気分は
フリーボールで払拭して下さい。

朝まで営業で
今夜も皆様をお待ちしております。