チームワーク

8月4日、ロンドン五輪の競泳男子400メートルメドレーリレーで、日本が銀メダルを獲得した(2012年 ロイター/Toby Melville) 20120805-00000006-jijp-000-0-view.jpg

まずは男子サッカーやりましたね!

快挙です。
五輪代表がメキシコ以来、ベスト4進出しました。

男女揃ってのベスト4!

日本のサッカーは進化していますね。

なでしこは明日、
男子は明後日、

ようやく他の競技と同じロンドンにてメダルをかけての決戦に挑みます。

引続き、頑張れ日本サッカー!アベックメダル楽しみにしています。

このロンドン五輪、テーマはチームワークですね。

こうした団体競技はもちろんですが、

個人競技でもチームワークが取れているであろう競技陣はメダルを確実にとっています。

日本初の快挙となったバドミントンのブジカキペアの銀メダルも
2人だけではなく早々に敗退してしまった、
バドミントン各選手がなりふり構わず声援している姿が印象的でした。

卓球団体のメダルをかけて戦っているメンバーも
固い結束力が見えます。

そしてお見事だった競泳陣、これぞまさにチームJAPAN

競泳は昔から自分の事より仲間の結果を喜ぶ選手が多かったですね。

一緒に泳ぐのはメドレーリレーだけなのに、
全員がひとつになっています。

誰かがメダルを取ったなら、それをプレッシャーに感じず、力に変えて自分も頑張ろうとしていましたね。

結果、これまた日本の競技陣初の男女揃ってのメドレーリレーでメダルを獲得しました。

男子は銀、女子は銅、
競泳陣はこのチームワークでアテネ以上のメダルを日本に持って帰ってきてくれる事となりましたね。

何よりも

『康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかない』

このセリフにつきますね

松田選手に至っては、自身のバタフライ予選再レースを棄権してまでここにかけたわけですから…

感動しました。

今夜は体操種目別や、女子バレーがあります。

バレーはチームワークなくしては成り立たないスポーツです。

日本人の結束力を世界に見せて欲しいと思います。

プロ野球も…

いや、阪神も…

見直すべきはチームワーク!

かもしれませんね。

さあ、五輪の夏、真っ盛り

今夜も皆様をお待ちしております。

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